ヨガ講師になるには
ヨガ講師になるには
ヨガ講師になるには色々な方法があります。
インストラクターの募集をしているスタジオの試験を受ける方法がポピュラーな流れだと思いますが、有名なスタジオなら募集人数もそれほど多くなく、それぞれに経験を積んだ人たちが受けに来るので当然狭き門となります。
やはりヨガの知識や呼吸法、実際のアーサナの流れなどを身につけて臨まないと合格には至りません。
ヨガには国家資格はないのでそれぞれの協会で独自の資格を設定しています。
例えば社団法人日本ヨガインストラクター協会（JYIA)などは、認定校で学び資格を取得できれば認定教室への就職をサポートしてくれたりします。
その中でも国際資格とい言ってよいものが「全米ヨガアライアンス」になります。
世界80カ国以上に認知されている資格で、ヨガのトータル的な学習ができるプログラムになっています。
主な資格は2種類あって、RYT200は200時間のカリキュラムを習得した全米ヨガアライアンス認定インストラクターとなり、もう一つはもっと深くヨガの専門性を高めていくRYT500となります。
アーサナや呼吸法や瞑想以外にも哲学や解剖学なども学べ、体系的・総合的にヨガのテクニックや指導法を学べる資格となりますので、ヨガ講師を目指す場合取得を検討してもよい資格ではないでしょうか。
インストラクターを目指すならヨガ講師の養成講座を受講
今ヨガ人気が非常に注目されています。女性を中心にデトックス出来るというホットヨガも好評ですし、ストレッチでアンチエイジングを目指すという目的で利用している方もいます。
インストラクターの需要も高いですし、ジムだけではなくオンライン教室などでも活躍の場が有ります。
ヨガ講師になるためには資格を取得しておくとお仕事の幅が広くなります。
ヨガ講師の養成講座を受講する事で、必要な知識やスキルを磨くことが出来、スムーズに資格を取得することが出来ます。
カリキュラムはそれぞれの講座によって異なりますし、ニーズに応じて選ぶことが出来るのも特徴です。
あこがれの講師がいる養成講座も有りますし、費用が安いと評判のところも有りますので比較をして検討すると良いでしょう。
オンラインで講座が受講できるシステムもありますので、自宅などでオンラインを利用して講座を受けたい場合にはお勧めです。
働きながらでも利用できるように夜間可能な場合も有ります。